2012年9月10日月曜日

レクサス ct200h デッドニング

納車から10日しか経っていないが
早速手をつけてしまった

事故前の車両にも施したデッドニングであるが
目的は以下のとおり

■目的
・さらなる静寂
・オーディオの音の改善
・ドア開閉音の高級感

■素材
デッドニングには下記の素材を使った
・レジェトレックス・・・制振材

・レアルシルト・・・制振材

・シンサレート・・・吸音材

・ディフュージョン拡散シート・・・中高音域を引き出す


■施工箇所
・トランクルーム内のパンク修理キット設置場所
 素材:シンサレートレジェトレックス  効果:マフラー音量の低減、ロードノイズ低下

・ドア
 素材:レジェトレックスレアルシルトディフュージョン拡散シート
 効果:オーディオ音の改善(今まで聞こえにくかった音が聞こえる)
     ロードノイズの低下
     車外への音漏れ低下

■手順
・トランクルーム内のパンク修理キット設置場所
1:パンク修理キットを外す
2:レジェトレックスを適当な大きさに切り、鉄の部分に貼り付ける
3:パンク修理キットを元に戻し、シンサレートを上部に敷く
→詳しくはコチラ

・ドア
1:ドアの内張りを剥がす
2:ビニールのシートを剥がす
3:レジェトレックスを適当な大きさに切り、アウターパネルに貼り付ける
4:スピーカー取り付け部の裏側にディフュージョン拡散シートを貼る
5:サービスホールにレアルシルトを貼る
6:取り外したパーツを元に戻す
→詳しくはコチラ


ドア4枚を施工すると、1日作業だが効果は実感できる
※2回目は半日で出来た

ドアを外から軽く叩くと「カン、カン」と響くが
施工後は「コン、コン」と全く違う音になる
また、ドアの開閉音も重厚感のある音になり高級感が出る

ディーラーでGSのドアを調べたが、制振対策がされていた
RXはされていなかった

高級感は自分で作ることができる
これらはプリウスやプリウスアルファでも施工可能である

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